作業性向上のため手前に下がるように傾きを調整してあります。
設備内容
製品に位置決め治具を使って部品を両面テープで貼りつけた後、ブロックを介してクランプで規定の圧力をかけて圧着します。
お客様のご要望に沿うため既製品のクランプを使う設計にしたところ、
そのままでは製品と干渉してしまうため、作業性を上げるためにも製品の上にブロックを介して圧着を行う仕様になっています。
圧着済みのものにはクランプに連動して打刻をつける機構が付いています。
(圧着済みかどうかを確認するため)
打刻部品の周りにはケガを防止するための安全カバーをつけています。
こちらは自社にある3Dプリンタで作製しました。