取付け基準は相手物形状で作製し、一部スライド部品、一部引き込み構造の部品で固定します。
(ゲージ ベース面裏側)
芯ズレ測定ブロックをスライドで操作します。
スライドをを押し込むと芯ズレ測定ブロックがベース面上に飛び出します。
芯ズレ測定ブロックが飛び出ていると脱着式ブロックがはまらない為、この様な構造になっています。
脱着式ブロック×3ヶ(青い部品)、手持ちゲージ×1ヶ(白い部品)
寸法
320mm×300㎜×200㎜(Z)
工夫した点
ゲージ側面にゴム脚が取り付けてありますが、実車状態の再現用ではありません。今回脱着式ブロックの着脱の際にベース面の裏側からスライド部品を操作する必要があるため、ゲージを立たせる際にスキブロックに傷がつかない為かつ利便性の為につけています。